すきやばし次郎(すきやばしじろう)は、小野二郎が昭和40年に現在の東京都中央区銀座の塚本総業ビルB1Fにて創業し、
いまも変わらず同じ場所でみなさまをお待ちしております。
1965年 |
銀座のビルの地下1階に開店
1973年
日本橋高島屋へ出店
1994年
ヘラルド・トリビューン・インターナショナル誌が、世界のレストラン第6位に選出
2003年
二郎の次男、隆士が独立して六本木店開店
2007年
ミシュランガイド東京で三つ星となる
2011年
映画の題材となり海外で知られる
1925年
静岡県天竜市(現在の静岡県浜松市天竜区)に生まれる
1932年
7歳で地元の割烹旅館「福田屋」に奉公に出る
1941年
16歳で横浜の軍需工場に徴用される
昭和20年豊橋の部隊に配属される。前から4列目、右端が本人。
1945年
終戦後、「福田屋」で働いたあと、浜松の日本料理店で日本料理を修行
1951年
浜松時代のお客様に紹介していただき、東京・京橋「与志乃」に入店。25歳で鮨職人になる
1954年
「与志乃」の親方の指名で、大阪「みどり鮨」に親方として派遣される。
大阪で雇われ親方をしていたころ。
1965年
独立し、銀座の現在の場所に「すきやばし次郎」を開く
2005年
「江戸時代以来のにぎり鮨の伝統を踏まえながら、常に新しい工夫を怠らず、江戸前の握り鮨の型と魂を継承している」として厚生労働省が現代の名工に選出する。
2014年
秋の叙勲で黄綬褒章を授かる。
2019年
93歳128日で「ミシュラン三つ星レストランの最高齢料理長 (Oldest head chef of a three Michelin star restaurant)」としてギネス世界記録として認定される。
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